本日、福岡市動物園にて、
筑紫女学園大学短期大学附属幼稚園の年長園児さま達に見送られ、
「動物園応援タクシー・ジェットパンダ号」が出発いたしました

本日より1年間福岡の街を走り、
ジェットパンダ号の売上の半分を福岡市動物園へ寄付をさせて頂きます

会場では、ジェットパンダ号の幕がおろされると
園児達から大歓声があがり、大変盛り上がっておりました！

第1号のお客様をセレモニー観覧者の中から抽選で選ばせて頂き、
園児さま達の歌声の中、動物園を出発し、福岡の街へ向かいました

園児さん達からも大好評で、
「カワイー！」「のりたーい！」「パンダだー」
とご感想を頂きました（＾＾）

 

＜　～今回のチャリティにあたって弊社代表の青柳よりコメントです～　＞

「当社のタクシーサービスの名称が『パンダタクシー』ということで、
動物の名前にあやかって、現在運営しております。

この度当社は、おかげさまで10周年という節目を迎えることが出来ました。
そこには“パンダ”というインパクトのある名称で、
これまで沢山のお客様にパンダタクシーを覚えていただきました。

そこで、お返しというわけではないのですが、感謝の意味を込めて、
今回、同じ福岡市にある動物園にこのようなチャリティイベントをご相談して
実現することが出来ました。

今後とも、どうぞご支援の程よろしくお願い申し上げます

 

＜　～ラッピングデザインのコンセプトについて＞

『可愛いパンダがマントを翻して、福岡の街を飛び回る。でも、ゆっくり安全運転でね♪』
というイメージコンセプトのラッピングデザインです。

両側のドアに、福岡のランドマークタワーである福岡タワーや天神博多の街、
都心に近くて便利な空港があることをイメージ出来るシルエットを施しました。

さらに、車体を少しでもパンダに見立ててもらえるように、
フロントの角になる部分を丸いフェイスラインで描き、
パンダの「丸み・可愛らしさ」を表現しました。

また、後部にマントを付けることで、
車本体がマントを付けて飛んでいるかのようなイメージにしました。

最後に、可愛さだけでなく「真心や誠意」を持って運行し、
福岡市動物園へ少しでも支援が出来るよう身を引き締めるという意味で、
正面に蝶ネクタイを締めて、今回の想いの印としました。

 

最後に、今回のイベントにご参加いただいた皆様、
本日はお寒い中、誠にありがとうございました

弊社代表の青柳が申しておりましたように、
「パンダタクシーがあってよかった」と皆様に言って頂けるよう、
社員一丸となって頑張って参りたいと思います
今後ともよろしくお願い申し上げます